ホームページリニューアルと。
いやはや、「ニワカオルタ」盛況の内に終了。
過去、星屑作品に中で、一番製作期間が短かったのではないかと。
まず、さおちんの復帰。浅川男兄弟のお休み。タイ山は1日のみの本番参加。そして新メンバー、ゆいこと仲田優希の加入。
おなじみのメンバーも、仕事で来れなかった事も、多々。。
そんなこんなで、4作品目。
1こ前の「ロイステ」とは違う方向性にしたかったが、なんかこうなった。
メンバー全員なかなか揃わず、作品を進めて行くことが、なかなかうまく行かない。とかなんとかいいながらも、アイディアは出てくるようになった。ただそれを、共有する時間がなかなか確保できず、あっという間に本番が来る。
じっくりやりたいと思うが、スペースがこんな感じで、お客さんと近いので、ライブ乗り重視で。セッションハウスもお客さんと近いんで、わざわざプロセニアムの舞台みたいな見せ方にはしたくない。まあ、プロセでもあんま客に遠い感じの作品は好きではない。
JAWSのサントラで始まり、緊張感の中大北くんの、湯のみをカラダに乗せるという
緊張感と、おかしなカラダのバランス感、そこにサオリさん登場で、変な湯のみのやり取り、日常のような非日常を切り取り、湯のみで身動きがとれなくなった、4つんばいの大北君を放置しての、JAWS。緊張感のなかのユーモア?そしてこのあともJAWSが、そして作品中盤にもJAWSを使用。
そして、クイズからのOPダンス。このOPの曲は今後も星屑のイメージソングになるだろう、前作に続きの使用。まあ、メンバー紹介兼ねてるので、映像で顔と名前を映せば良いのだが、あえて人力で踊る。一応僕が、メンバーには振り付けている。が、、がだ、みんな振りを創れるんだから、自分たちで創った方が良いモノになるのではと思う。
一応、次回秋公演では取り入れない予定。あくまで予定。
あと、前回から取り入れた、劇。演劇やってる人からすれば無しすぎる、ただの劇。
あなどるなかれ、ダンス。ローテクにみえて、動き的にはかなり、ハイテク。これはやってみないとわからない。としか言えません。
余談ではあるが、ココ数年の、演劇は面白い。全てではないが、面白い劇団が増えて来た。ダンスに近いモノもあるし、今までになかった、手法を取り入れたりと。これはダンス側も見習わなくてはと思う。
動きの形や、質の可能性はまだまだあるだろうと。。。
とりあえず、持ち越し。
星加