「Air6〜ソラリナ」公演無事終了!!!
令和という新しい年号に変わり、いつもと違うGW,大型連休。
公演のアナウンスが遅かったにも関わらず、多くの方にお越し頂き有難うございました!
今回は名前予約で、チケットが無いというカタチを初めて取らせて頂きました。
ダンス公演の観客の現象傾向が見られる中(チケットがすぐ完売する舞台も有りますが)、
松山という地場で、どうすればダンスを観に来る人を維持できるかの模索であります。
ネット予約(メールアドレスからの予約等)のメリットもありますが、メンバーへの
直接予約というのが、やはり多いですねー、
そうそう、松山に限らずダンス公演を観る際は前売チケットを買ってというのが、主流というか
常識だと思うので、チケットが無いという不安さはあったのではないかと思います。今後どうするかは、再検討ですな。やはりあった方がいいような感じがしました。
あと、今回はアンケートを用意しませんでした。今までは、必ずアンケートといか、感想ペーパーを用意しており、終演後、皆で観てあーだこーだ反応を伺っていました。
最近は、フェイスブックや、ツイッターで、公演の感想をアップしてくれている人もいて、
出演者にというより、この公演を観てない人にも、どんな公演だったか、とかの情報発信になれば、次回の公演の集客に繫がる、興味になればいいなとか思ってます。
なかなか、その情報は少ないし、フォロワー数とかの限界があるし、、バズればいいけど
バズッたところで、頻繁に公演してないので、たぶん収束するだろうなー。
けど、前回の札幌もそうですが、今回も熱い「好意的」な感想が多く、やって良かったです。
ぼやくのですが、例えば100分越えの演目、途中休憩無し公演とかで、客席の状態、桟敷とか、パイプ椅子とか、、長時間座ってたら、そりゃ、お尻も腰も痛くなるわな、劇場や映画館みたいな、
常設されたふかふかの立派な椅子と比べられたり、2500円でこの椅子?とか、まー半ばクレームみたいな感想とかもかつては、あったな、公演形態によっては、3000円でも桟敷とか、オールスタンディングのライブとか、アリーナ席でもパイプ椅子でも座らず2時間とか、、
まー、コンサートやライブとか、色んなものを見慣れてる人には、そんなに重要ではない
ことでも、
「初めてダンスを観る」人にとっては、あるいは、「前から観たい」「後ろから観たい」とか
見る位置によってダンス自体の見え方が違うことを知っている人達、
ダンス公演の場合ほとんどが、指定席ではなく自由席。が多い。
あかん、だんだん話が飛び始めた。
かいつまんで言っても話が飛ぶのだが、
コンテンポラリーダンスは難しいという、妙な認識。
自分が踊っているジャンル意外のダンスをダンスと認めていない。観ないし踊らない。
ダンスをどう楽しんで観れば良いかわからない。踊らないし、踊れないと強く思ってる。
という現状は相変わらず根強い。
この現状はダンスの世界においての行き詰まりの原因の要素と思われる。
ダンス自体まだまだ認識、普及、定着してないんだな、、と。
文化てきにも、アート的にも、かといってエンターテイメント的にもね。
ダンスを語る上で、あまりにも。語れる人、語ってくれる人が少ない。
終演後、あるいは公演後にも、あのダンスはどうだったかとか、こうだったとかなかなか
ストレートに感想を言う人は少ないのでは、、、、
ましてや、批判的な意見はなかなか聞かない。目につかないだけで、どこかでそういう声があるのかもしれない、むしろそういう意見が大事なのではと思う。
という、流れでアンケートを取らなかったわけでは無い。
やった後にどうだったか。今回は感想ペーパー用意すれば良かったと
今更ながら、思う。
なので、公演観た、皆様、
SNS等にいろいろ書いて下さい。お願いしまーーす。
さて、
本題。