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あっという間に「YES」公演

かなりご無沙汰です。FACEBOOKには記事を書いたりしておりますが、、、、、

「Air6」「星亀劇場」の見解を書いてないまま、「YESと言わない僕達のYES」公演がいよいよ

今週末になりました!!

 そうそう、ここに至る間、戸館さんとの「語るダンス」という企画もありましたな。。。

そこで、コンテンポラリーダンスに特化した、語り場を設けたが、松山のこれまでのダンス事情でほぼ終わってしまい、映像を用意してたにもまったく観せれず、

 濃いのは濃いが概要だけだったと反省と後悔が多々残る。

まー次回があるらしいので、なんらかの新しい指標が立つと良いのだが、、

で、その時も話に出たのだが

「コンテンポラリーダンス」って何か?

という事なのね。

書くと長くなり、またややこしいのだが、文化庁の助成金の対象からコンテンポラリーダンス系が

一切はじかれたって件があり、ある意味それは顕著な事例で、まー問題でもあるが、

この件はちょっと置いといて、、、、

そんな政治的な話も挟みつつ、

「コンテンポラリー」って何、「ダンス」って何、

じゃあ「コンテンポラリーダンスって何?」

という話になったわけ、、、、、

そこで、キーワードの一つが「踊る」とは?みたいな感じで、

コンテンポラリーダンスは「踊らない」のかみたいな流れになり、

「踊る」「踊らない」の定義というか、境目なんて説明するのは難しい!!

観客の視点か?ダンサーの視点か?

つまり、

創る(あえてこう表記)側と観る側で全然見えているもの、見えたものから、考え、感じるものが大きく違うという事。が何と無く壁、溝となっているのではというという一つの仮説のようなことが立ち上がってきた。

星屑ロケッターズの作品も作品ごとに作風やコンセプトがまるっきし違うので、星屑のダンスはこうです。とははっきり言いづらいことがある。

今回も然りで、

公演前に内容というかネタバラシはちょっとと思いますが、

今までと決定的に違う点がいくつかあるわけで、

まーこれはそんなに斬新ではなく、革新的でもないのですが、

突き詰めて、行き着いた先に到達したらってことかな、そこから見えて来たこと、つまり今回も発見があったって事です。

こういう発見をどう言語で表現するかが難しいわけで、

そこを、分かり易い言葉に変換、翻訳しないといけないわけで、、、、、、

かといってダンスの場合それが容易なはずがないわけで、

あー今回も核心に触れずこのブログは終わるのか的状態に、、、、、

というわけで、

星屑ロケッターズ新作公演

「YESと言わない僕達のYES」

気になる方は、観に来て下さい。よろしくお願い致します。

星加


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