星絢ロケッターズ「Air5」札幌無事終了！！

まさか、まさかの2年連続、札幌公演。

「AGAINST AGAIN」公演終了直後、モード反転、星絢ロケッターズに、、、、

今回は、新曲４曲追加。全１３曲。

もちろん、星屑ロケッターズパートもあり、AGAINTの冒頭を再編成。

AGAINSTはダンスなんだけど、星絢の1部にいれると、どんな感じだったんだろうと思う。

まー、コンテンポラリーダンスとして捉えられるか、また別物か。

日本のダンスをとりまく状況が激変してるから、

星絢みたいな試みは、新しい観客に届くといいなあ。

前回のWSで、好評だった背骨の開拓、新しいWS受講者もいたので、最初から、ダンサーより役者、ダンス未経験者が多かったので、とにかく丁寧にやる。

やはり、背骨というかカラダを細かく動かそうと、身体と格闘するのは楽しいみたい。

松山のダンス界隈の人より、熱い反応で、勇気をもらう。

砂織さんの、ジャイロキネシスを踏まえた、からだほぐし的なウォーッミングアップも好評。

自分のカラダが活き活きし、なにより実感をともなう。

そんな、背骨の意識を反映した「金色の河」を少々トライ。

翌日も、同様に前日とは違うアプローチで、カラダを起こす。

WS終盤、星屑メンバーと絢子さんが劇場入りしたので、「金色の河」を生歌、生ピアノで踊る。

たった１回のみ。その１回のみがライブの儚さの様で、名残惜しいがかなり充実。

間髪いれて、リハーサル

そして、本番。

これも、今回はたった1度きり。

濃い濃い濃い時間。

そして、翌日は、念願のカニと対面。

海鮮に舌鼓を打つ。観光しながらの食べ歩きに興じる星屑ダンサー達。

来てすぐ、リハ、本番、すぐ帰るという、スケジュールではなく、

今回は、半日OFFありの公演。

ダンサーの皆本当にお疲れ様でした。

亀井さん、ナガムツさん、今回も星絢を呼んでくれて有難う。

絢子さま、星屑の皆を愛してくれて有難う。

また、「Air6」で。