2014.11.26
今週末、11月29日、神戸のDANCE BOXで「みんなのフェス」というコンテンポラリーダンス@西日本版にソロで参加します!!!!
10分のショートピースが総勢18作品。星屑のさおりちゃんもyummydanceとして参加。当の星加はソロで「星三っつ」の三浦さんと同じ回。激突です!!!!!!
「ロイストデコラ」のワンシーンの星加ソロパートは作品名「偽ミク者」です。
まさにコラージュ。いっさいの告知無し。毎回星屑ではソロやってます。一応。
関西近郊の方是非、神戸へ。。。。。。。。。。。
星屑ロケッターズの皆、お疲れさまでした!!!!!体のケアちゃんとしてね!!!気抜いて風邪引くなよ!!!!ブログ書いてね##########
つづき、
ちょうど、前作「ウイルス」で東京公演をした時、近藤良平さんが観に来てくれ、「星加ちゃんのはオチがないからいいよね、ハテナ、ハテナで訳わからないのが良い」「そういうものが必要」みたいなことを言ってくれた。今回は訳は分かりやすと思う。ただなぜそうかまでは、なかなか考えないと思う。というより、もっと洞察してもらいたい。現代の若者に対してというより、我々人間は本来「考えない」ように生活しているわけで、、、、、、、だから「考える」状況に巡り会って「考えさせられる」わけで、
これって哲学です。はい、脱線するのでひとまず置きます。
つぎは「RAVE」「セカンド オブ サマー ラブ」かな、これ知ってるのはテクノ畑の人達だなあ、90年代というか、「サード オブ サマー ラブ」が起こるか起こらないか、第三次世界大戦は起こらない。エヴァンゲリオンでいうところの「サードインパクト」は起こってしまった。この話も脱線だなあ、自分的には今回の作品とかなりリンクするのだが、、、、、、、、、、
振付けのアイディアとして、「揺れる」というより「レイブっぽい」要素と既存のダンステクニックを混ぜてみた。groove感が生まれた。形など揃うはずが無い。なぜならズレこそがgroove感。原始的であり、都会的でもあるこのフィーリング!!!休憩まえのこの13分のシーンは気に入っている。突き詰める余地はあるが。